- 解凍
- TEX303W.LZH を \DVIOUT というディレクトリにコピー します。たとえば
C: ドライブにインストールする場合。
c:
cd \
mkdir \dviout
lha x TEX303W.LZH
- template ファイルの作成
- template はフォントを自動生成する設定ファイルです. 次の4行からなる
ファイルです. このファイルを \DVIOUT に入れます.
%1st
%2nd
MakeTeXPK ^s ^d ^D ^d/^D cx
%3rd
- 環境変数を設定する
- 各環境変数を設定します。C:\AUTOEXEC.BAT に下記を追加します。
Rem Dviout for Win
set PATH=%PATH%;c:/dviout
- 起動してパラメーターを設定
- ドライブ名は各自の環境に応じて書き換えます。
[Option][Setup Parameters] Font
TEXROOT: C:\usr\local\share\texmf
TEXPK: ^r\fonts\pk\\^s.^dpk;^r\fonts\tfm\ptex\^s.tfm
TEXFONTS: ^r\fonts\tfm\\
[Save],[OK]
[Option][Setup Parameters] Font2
gen C:\dviout\template
[Save],[OK]
- JIS フォントメトリックの設定
- [Option][Setup Parameter] WinFont. 左下の選択欄から'min'をクリックして、その
上の"jfm(数字を除く)"欄に'jis'と書き込み [Define]ボタンを押す. 同様に左下の
選択欄より'goth'をクリックして、その上の"jfm(数字を除く)"欄に 'jisg'と書き込
み、その上の[Define]を押します. [Save],[OK]