Win32 Assembly Programming

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 ここに来て、敢えて32bitアセンブラを持ち出すこともないんですが、 「こんなのもあるよ」という程度に...。実用的な Win32アプリケーションを ガリガリとアセンブラ書く必要は見当たりません。職業としてゲームや デバイス・ドライバ等を作成されている方は必要なんでしょうね。私が 知らない世界です(笑)。
 でも最近のソフトウェア関係の雑誌では、アセンブラ関連の記事も 増えてきたように思います。つい見てくればかりに走りがちなプログラマ 達への警鐘なのかもしれません。
 「ソフトウェア・クライシス」と叫ばれて久しいですが、ではなく、 私も含めの重みを強く感じます。表面的な流行に乗ってるソフトウェア 技術者(技術者なのかな?)があまりにも多く感じられてなりません。それを 求める時代背景があるとしても、企業は無理にしても、個人が気付き鋭意努力 しなければなりません。

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「ほとんどのよく知られたソフトウェア・システム上の大成功は、もともとは 小人数によってはじめられたプロジェクトでした。後から大きくなっていく プロジェクトもありますが、本当の成功例の多くは小人数ではじめられているのです。 まず、UNIX がそうです。C言語もそうです。」

Andrew Koenig, Barbara E.Moo, "Ruminations on C++"(邦訳)「C++再考」,Addison-Weslay,1996


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