msec分解能タイマ割り込み
Win32のマルチメディアタイマを使用して、最速1ms分解能の割り込み処理を実現します。
簡単に操作すべくクラス CMmTimer を作成しました。ソースはここ。
マルチメディアタイマは、
実際にやってみるとピッタリ1msにはならず、数%の誤差はつきものであることが
分かると思います(当然、マシンのパフォーマンスによります)。その辺りを割り切って
使いましょう。
クラスのメソッドをコールバック関数として使う場合は、そのメソッドを static にして、
クラススコープとしておく必要があります。
この CMmTimer と CWio を合わせると結構便利なツールが作れます。

CMmTimer クラス図
by masu
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