Proxy パターン
Proxyパターン(別名: Surrogate)は、その名の通り「代理」役として振る舞います。
身近なサンプルとして、Windowsの描画プログラムで高速化する際によく使われる
メモリデバイスコンテキストを Proxy として、ユーザーにこの存在を感じさせずに
高速描画を行うものです。
ユーザーは普通にデバイスコンテキスト(CDC)に描画するようにすればよいだけ。
詳しくはサンプルをご覧ください。VC++6.0(SP5)で確認しています。
完ペキではありませんが Proxyパターンのサンプルとしては使えると思います。
- PROXY PATTERN ソース [2KB]
- PROXY PATTERN ソースを使用したデモプロジェクト(ソース付)[48KB]
画面イメージ
by masu
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